OurPlanet-TVは2001年に活動を開始した非営利のインターネット・メディアです。
人権や環境、ジェンダーなど、マスメディアが見落としがちなテーマを中心に、独自取材した動画や記事を配信しています。
こちらのSHOPではオリジナル番組のDVDなどを販売しています。
-
[DVD一般]ドキュメンタリー映画「飯舘村 わたしの記録」
¥3,300
ドキュメンタリー映画「飯舘村 わたしの記録」 (2013 年/HD/16:9/日本/68min) 撮影・監督:長谷川健一/編集・構成:細谷修平/協力:甲斐賢治 製作:OurPlanetTV ※英語字幕版同時収録 【作品概要】 原発事故後、飯舘村は全村避難となり6,200人もの住人が村を追われ避難生活を強いられました。「当事者の目線で、自分が実際に味わっていることを伝え、後世に残さないとだめだ」飯舘村で酪農家として、家族とともに暮らしてきた長谷川健一さんはビデオカメラを購入し、独学で撮影をはじめます。 飼っていた牛が売られていく様子、荒れ果てていく田畑、全村避難までの粛々とした時間、そして、 村の自宅で家族が集まった最後の晩餐ー。刻々と変わる状況とは対照的に、静かに移り変わる放射能に汚染された風景。長谷川さんが撮影時に吹き込んだコメントが時折、映像を詩的に彩ります。 ホームビデオで撮影された映像には、テレビでは描かれることのない視点から、震災・原発事故から変わりゆく暮らしが静かに映し出されています。本作品は2011年4月23日から8月23日までの4ヶ月間に撮りためられた約37時間に及ぶ映像を、OurPlanet-TVによる協力のもと68分にまとめました。当事者が自らの思いを伝える意味、ジャーナリズムとは何かを問いかけます。長谷川さんが伝える、「あの日」からの日々の記録。 【予告編】 https://youtu.be/PpjbxmAeMco
-
[DVDライブラリ]ドキュメンタリー映画「飯舘村 わたしの記録」
¥22,000
ドキュメンタリー映画「飯舘村 わたしの記録」 (2013 年/HD/16:9/日本/68min) 撮影・監督:長谷川健一/編集・構成:細谷修平/協力:甲斐賢治 製作:OurPlanetTV ※英語字幕版同時収録 ※ライブラリ版は上映権付 【作品概要】 原発事故後、飯舘村は全村避難となり6,200人もの住人が村を追われ避難生活を強いられました。「当事者の目線で、自分が実際に味わっていることを伝え、後世に残さないとだめだ」飯舘村で酪農家として、家族とともに暮らしてきた長谷川健一さんはビデオカメラを購入し、独学で撮影をはじめます。 飼っていた牛が売られていく様子、荒れ果てていく田畑、全村避難までの粛々とした時間、そして、 村の自宅で家族が集まった最後の晩餐ー。刻々と変わる状況とは対照的に、静かに移り変わる放射能に汚染された風景。長谷川さんが撮影時に吹き込んだコメントが時折、映像を詩的に彩ります。 ホームビデオで撮影された映像には、テレビでは描かれることのない視点から、震災・原発事故から変わりゆく暮らしが静かに映し出されています。本作品は2011年4月23日から8月23日までの4ヶ月間に撮りためられた約37時間に及ぶ映像を、OurPlanet-TVによる協力のもと68分にまとめました。当事者が自らの思いを伝える意味、ジャーナリズムとは何かを問いかけます。長谷川さんが伝える、「あの日」からの日々の記録。 【予告編】 https://youtu.be/PpjbxmAeMco
-
[DVD*上映権付]OurPlanet-TVコレクション第1巻<社会・人権>
¥5,000
第1巻<社会・人権> 在日・刑務所・ハンセン病 全7作品 ------------------------------------------------------------------------------------------ 『ぼくらの学校なくなるの?~立ち退き問題に揺れる朝鮮学校~』 東京・江東区枝川地区。在日コリアンが多く居住する地域に、朝鮮の民族小学校がある。いま、この学校の立ち退き問題が持ち上がっている。 (取材・制作:近藤剛、後藤由耶/2004年・16分) 『第二(チェーイー)を支えよう』 『ぼくらの学校なくなるの?』シリーズ第2弾。東京都から土地の明け渡しを求められ1年半。地元の日本人を中心に朝鮮学校の支援が始まる。 (取材・構成:近藤剛 ナレーター:緒方朋恵/2005年・11分) 『刑務所は変るのか・名古屋刑務所事件から3年』 刑務官の暴力が明るみになった名古屋刑務所事件から3年。PTSDに苦しむ被害者に密着し、受刑者への人権侵害が絶えない刑務所の現実を伝える。 (撮影・編集:秋山映美/2004年・11分 ※トーチプロジェクト受賞企画) 『むすびプロジェクト』 日雇い労働者の街、釜ヶ崎の紙芝居演劇グループ「むすび」。平均年齢74歳の路上生活経験者たちを支えるNPOココルームのアートドキュメンタリー。 (企画・構成:阿佐田亘、上田暇奈代/2006年・18分 ※トーチプロジェクト受賞企画) 『この街で、ふと足をとめて』 新宿の早朝、ゴミ拾いをするホームレス。ここでの自立支援活動はどんなものか。新宿西口中央公園に暮らす彼らの姿を追った。 (企画・制作:角めぐみ、奈良昌良、安岡洋史、山中裕俊/2006年・12分) 『あなたと会う日のために~長島・愛生園での半世紀~』 国立ハンセン病療養所・長島愛生園で暮らす双見美智子さん。入園当時は31歳。まだ1歳に満たない乳飲み子がいた。 (企画・制作:天木リウ/2005年・13分) 『たのしきわれらが楽生院』 日本の統治下にあった台湾で、ハンセン病隔離施設として建設された楽生院。ひっそりと暮らす入居者たちの今を追った。 (企画・制作:土屋トカチ/2006年・21分 ※トーチプロジェクト受賞企画)
-
[DVD*上映権付]OurPlanet-TVコレクション第2巻<生き方、働き方>
¥5,000
第2巻<生き方、働き方> 医療・労働・ホームレス・ニート 全7作品 ------------------------------------------------------------------------------------------ 『入れ歯作りの現場から~口の中の偽装問題』 海外よりも質の低い日本の入れ歯の背景にあるものとは。マンション耐震強度偽装問題にも共通する歯科医療業界の現実と、改革に取り組む歯科医師、歯科技工士の姿。 (企画・構成:加藤雅司、岩澤毅/2006年・19分 ※トーチプロジェクト受賞企画) 『アスクル・インパクト あなたは文房具をどこで買いますか』 2000年以降、文具はアスクルなど通信販売で購入する会社が増えてきた。地域で商売を続ける、苦境に立たされた文具店を取材した。 (企画・取材・編集:丸山弘志、新田裕一、高橋利直す/2008年・4分) 『すしを喰ったばかりに』 ロッククライミングジムで働く23歳の青年は、ひょんなことから大会に出場することになった。必死にトレーニングに臨むが、残り時間はたったの3週間…。 (企画・制作:新井ちひろ、小林智香子、沢山秀樹/2006年・9分) 『星空の映画祭』 長野県諏訪郡。屋外にスクリーンを張った映画館で、観客は夏の間だけ映画を楽しむ。個人映画館の廃業も多い中、主宰する柳平さんと映画祭に集う人々の姿は。 (制作:石母田あゆ子、金尾卓文、鈴木亮佑、松平徳裕/2006年・9分) 『耕す場所は大手町』 都会のど真ん中に生まれた「農地」。そこで働くフリーターを取材した。 (制作:川上和男、釜野愛、北川かおり、北田千秋/2005年・6分) 『となりのニート』 最近よく耳にするニートという言葉。しかし、私たちはどこまでニートということを理解しているだろうか。 (制作:石田万梨奈、岡崎智、釜石剛、城戸久枝、高橋良太/2005年・8分) 『寿司職人エディさん』 伝統ある築地市場で唯一の外国人寿司職人、フィリピン出身のエディさん(50歳)。24年前、ミュージシャンとして来日した彼はなぜ寿司の世界を極めたのか? (制作:中條幸子、菅野映、橋爪明日香/2006年・6分)
-
[DVD*上映権付]OurPlanet-TVコレクション第4巻<世界の動きと人々>
¥5,000
第4巻<世界の動きと人々> 反戦・平和・災害・反グローバリズム 全6作品 ------------------------------------------------------------------------------------------ 『みんな、空でつながっている~イラク拘束事件・今井紀明君に出会って~』 2004年春、イラク邦人拘束事件でマスコミが注目した18歳の少年、今井紀明君。帰国後の彼を待っていたのは、「自己責任論」という日本中からのバッシングだった…。その時、彼は何を思ったのだろうか? (取材・構成:橋爪明日香/2005年・15分) 『辺境から眺める~市民発G8ニュース第5回』 洞爺湖サミット期間中、毎日配信したオルタナティブニュースの中から、オーストラリア大学教授のテッサ・モーリス・スズキさんのインタビューを抜粋。 (聞き手:岡橋毅、細谷悠生/2008年・19分) 『自由なメディアを創る~市民発G8ニュース最終回』 オルタナティブニュース最終日の放送を収録。ゲストは現代作家・メディア理論活動家のフランコ・ベラルディ(ビフォ)さんとindymediaの櫻田和也さん。 (聞き手:岡橋毅、細谷悠生/2008年・29分) 『反グローバル運動~スーザン・ジョージ氏インタビュー~』 反グローバル運動とは何か。なぜサミットが不要なのか。多国籍企業や経済のグローバル化の問題に警鐘を鳴らしてきたスーザン・ジョージさんの来日インタビュー。 (聞き手:池田佳代/2008年・8分) 『“生きるチャンスを”結核・エイズ活動家が語る』 適切な治療なら半年で完治する結核での死者が増え続けている。HIV・結核感染の当事者で、闘病しながら活動するウィンストン・ズルさんに話しを聞いた。 (聞き手:高木祥衣/2008年・8分) 『ジャワ・レポート』 2006年5月、インドネシア・ジャワ島中部での地震。5700人余りが死亡、200万人が避難生活を送った。被災現場に5日後から入り、人々の暮らしを取材した。 (企画・制作:橋爪明日香/2006年12分)
-
[DVD*上映権付]OurPlanet-TVコレクション第5巻<女性・ジェンダー>
¥5,000
第5巻<女性・ジェンダー> 性・性被害・DV・SEX・HIV 全7作品 ------------------------------------------------------------------------------------------ 『性的被害者を映して~フォトジャーナリスト・大藪順子さん』 自らレイプの被害に遭い、以降、同じように傷つき、生きていく人々の姿を伝えたいと性的被害者の取材を始めたフォトジャーナリスト大藪順子さん。プロジェクト「STAND:性暴力サバイバーの素顔」を通して感じたことを聞いた。 (企画・制作:OurPlanet-TV/2008年・15分) 『救え!窮々病院』 産婦人科医の不足という問題が深刻化するなか、女性産婦人科医に密着し、彼女たちの労働環境と家庭環境について取材した。安心して出産・育児ができる環境とは。 (企画・制作:助川美穂、二ノ宮清志、金子サトシ/2008年・12分) 『「やより賞」受賞 高維京さんを迎えて』 「女性人権奨励賞(やより賞)」受賞の韓国のNGO活動家高維京(コ・ウギョン)さんに米軍基地周辺の性暴力被害者の人権救済について伺った。 (企画・制作:OurPlanet-TV/2006年・19分) 『性虐待を乗り越えて』 長時間労働、性産業、兵士などに従事する子どもは2億5千万人。元セクシャルワーカーで、現在NGOで児童労働をなくそうと取り組むピア・コーべラさんに伺った。 (企画・制作:OurPlanet-TV/2006年・7分) 『ガジュマルの木の下の家~エイズと生きる26人の子どもたち~』 タイの母子感染したHIV孤児たちの生活施設「バーンロムサイ」。孤児院ではなく「大きな家族」として暮らせるよう運営されている。そこでの子どもたちの姿は。 (制作:三觜翔/2004年・17分) 『エイズと闘うタイの若者たち』 90年代、エイズ渦に見舞われたタイ北部。感染者数減少の裏で若い感染者は後を絶たない。友の死を受け活動する若者のエイズ教育「ピア・エデュケーション」に迫った。 (取材・編集:三村真琴/2002年・9月) 『On A Chain』 友人が、好きな人がエイズになったらどうしよう。エイズ、男女交際、恋愛について問題提起する刺激的なアニメーション作品。 (脚本・編集:酒井理佳/2004年・12分)